ボランチ通信
平成30年6月号
夏祭り
7月16日(月)海の日(祝日)に夏祭りをします!
- 輪投げ
- ヨーヨー釣り
- スーパーボールすくい
- くじ引き
- 吹き矢
などのゲームは無料です!
- かき氷(50円)
- フランクフルト(100円)
- ノンアルコールビール(110円)
- 焼き鳥(100円~150円)
お菓子もあります(無料)
ボランチディサービスにて10時~14時です。どなたでも気楽に遊びに来てください。お待ちしています
デイサービス日和
4月28日(土)イオンモールド-ムシティのフードコートへ利用者さんと出かけました。昼食は、ラーメンやどんぶりなどみんなそれぞれ好きなものを食べました。食後は散歩がてらショッピングなどを楽しみました。
フードコートで食事
5月3日(祝)天王寺動物園に行きました。残念ながらアジアゾウのラニー博子が、今年1月に他界したため、象はいませんでした。が、トラやライオン、カバ、キリンなど様々な動物を見学し皆様楽しまれていました。
5月12日(土)生駒市萩の台に借りた畑に行きました。あいにく車椅子は畑の中まで入れませんが、歩ける方は苗植えをして、車椅子の方にはその様子を見学していただきました。
ピーマン、トマト、トウモロコシなどを植えました。初めての試みなので成功するか分かりませんが、おいしい実がなることを願っています
苗植え
5月20日(日)大正区千島公園で開かれたふるさと平和まつりに行きました。出店で皆さんおいしい食事を楽しみました。ボランチスタッフの花城さんが、ご家族や友人と焼鳥屋『味よし』を出店していて、とてもおいしく大繁盛でした。
焼き鳥「味よし」
5月9日に大塚製薬から講師が来て、熱中症対策と水分補給についての講座がありました。
熱中症で救急搬送される人は、梅雨明け等に急に暑くなり、体が暑さに慣れていない7月中旬に多く発生します。熱中症とは暑くて汗をかく→水分・塩分が無くなる→汗がかけなくなる→体に熱がこもることでおこります。
熱中症を疑う症状
- 手足や腹筋のけいれん(つる)
- 筋肉痛がある
- 全身に力が入らない、めまい、吐き気、頭痛などがおこる
- 脈が早い、顔面蒼白
- 足がもつれる、ふらつく、転倒する、突然座り込む、立ち上がれない
これらの症状がある人には、まず質問をして応答をみます
「ここはどこ」「名前は」「今、何してる」応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない場合はすぐに救急車を呼びます。
反応があってもなくても涼しい場所に運び、衣服を緩めて寝かせ、体温を下げます。(水を掛け、濡れタオルを当てて煽ぐ)
水分が取れる場合は食塩水またはスポーツドリンクを飲ませます。(熱痙攣の場合は濃い食塩水又はOS1)水分が取れない場合は救急車を呼びます
熱中症予防
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のどの渇きを感じなくても水分を摂ろう
- 適量の塩分も必要
- 水分や塩分の吸収にはブドウ糖が必要
- 熱を外に逃がすことのできる服装をしよう(半袖、開襟シャツ)
- 直射日光を避ける(日傘、帽子)
- 部屋の温度は28℃を超えないようにしよう
- 日ごろの健康管理に気をつけよう
- 汗をかくことが大切
- 日常的に運動する
- 暑さに慣れる
- 体調不良は要注意
- 朝食をとろう
- 食物の中に水分が含まれているので、食事を摂るのは、水分補給と同じことです